【FIRE計画】STEP1・毎月の生活費を把握して予算を明確化しよう!【投資論】

FIRE計画
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今日は個人的なFIRE計画について話してみようと思います

一馬力男のFIRE計画は次の通りです

FIRE計画

計画1・FIRE前とFIRE後の生活費を算出する

計画2・FIRE後の生活費を賄うために必要な資産額を算出する

計画3・必要な資産額をどのように配分するか計画する

計画4・必要な資産配分に達するための積立プランを立てる

FIREの話をすると世間の人から、

そんなもの、捕らぬ狸の皮算用で無意味だよw

とか

どうせ十数年後の計画なんてコロコロ変わっていくでしょw

とか言う声が聞こえてきそうですけど……

はい、全くもってその通りです

捕らぬ狸の皮算用こそ行動を継続するモチベーションになりますし、数十年後どころか数か月後の計画すらコロコロ変わります

実際、家計簿の予算は最初の3ヵ月の間に7回は変更しました

それで誰に迷惑をかける訳でもないので、人生の向かう先なんて何回変更しても微調整してもいいんです

何なら後ろに戻っても全然いいです

ただし、その際は後ろ向きに進むのではなく、回れ右をした後に前向きに進みましょう!

間違っても、気が変わっても、立ち止まっても構いません

『人はみな、人生の初心者』なのですから

話を戻しましょう

FIREの話をする時だいたいが資産額、運用利回り、配当やインデックスなどの投資方法になってしまうのですが、

個人的にはこれも、家計簿と同じように予算から立てるべきだと考えています

現在の生活費から、仕事を辞めたら減らせる出費、逆に増える出費

使える制度、使えなくなる制度、退職後に住みたい場所の相場、etc……

この辺によって必要な資産額、利回り、達成するために必要な投資商品や投資手法が変わってくるからです

最初はざっくりで構いません

投資や経済の話に触れていくうちに、知らなかった制度や投資手法に触れて、その度に変更していけばいいのです

では一例として一馬力男の今現在の予算とFIRE後の予算を見比べてみましょう

FIRE前FIRE後備考
家賃4.5万円4万円地方へ引っ越し
水道光熱費1万円0.7万円都市ガスの物件へ
通信費0.6万円0.6万円
保険料0.4万円2.3万円
生活費0.5万円0.5万円
食費3万円1.5万円自炊を増やす
外食費1万円1万円
娯楽費4万円4万円
合計15万円15万円
投資積立金10万円未定新NISA満額までは頑張る予定

このような感じです

今の部屋は家賃補助が出ているので45000円で住めていますが、仕事を辞めるなら当然引っ越さないといけません

ただし地元は雪国でバイクでは生活出来ないので、地元に引っ越すなら車は必須になります

今の部屋はプロパンガスなのでガス代が高いですが、都市ガスの物件に引っ越せば光熱費は下がるでしょう

保険料は国保や国民年金に入るので跳ね上がりますが、仕方ありません

仕事のある日の昼食はほぼ確定で外食なので、これは仕事を辞めた後に減る予定です

今のところ合計額は変らない予定です

投資用の積立金はFIRE後にどうするか未定ですが、新NISAの枠は満額まで頑張りたいとは思っています

と、まぁこのようにかなりアバウトな計画ですが

どうせ10年以上先の生活費なんてわからないので、アバウトで構いません

ライフプランが変わったり、気が変わったりしたのなら

その都度変更していけば問題ありません

この前提で、次回は必要な資産額や利回りなどを計画してみましょう

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