SBI経済圏でポイ活!毎月1130ポイントGETの裏ワザとは

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SBI証券[旧イー・トレード証券]

SBI証券を中心としたSBI経済圏のサービスを活用して、毎月ポイントを獲得できる方法があるって知ってますか?

今回は、SBI経済圏を活用したポイ活について詳しく解説し、お得なポイントGETの裏技をご紹介します

①住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)→三井住友銀行口座へ3万円以上の「定額自動振込」

②三井住友銀行→住信SBIネット銀行Tポイント支店口座へ1万円以上の「定額自動送金」×25回

③住信SBIネット銀行Tポイント支店→SBI証券へ1万円以上の即時入金(1日1回まで)

④住信SBIネット銀行Tポイント支店→SBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」×5

⑤住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)→SBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」×3

⑥SBI新生銀行→住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)口座へ1万円以上の「定額自動入金」×1

初心者でも分かるように解説しているので、ぜひ参考にしてください!

準備1.口座開設

まずは必要な口座を準備します

必要な口座は次の通り

1.SBI証券口座×住信SBIネット銀行

SBI経済圏の中心となるSBI証券の口座です

SBI証券の口座開設と同時に住信SBIネット銀行の口座も同時に開設出来るので、必ず同時に開設しておきましょう

後々証券口座と銀行口座をリンクさせるハイブリッド預金の設定も自動でしてくれるので大幅な手間の削減になります

2.住信SBIネット銀行 Tポイント支店

こちらはSBI証券口座と同時に開設出来る銀行口座とは別の口座となります

ポイ活界隈では有名な銀行口座なのでお持ちの方も多いのではないでしょうか?

お持ちでない方はこの機会に開設しておきましょう

3.SBI新生銀行

最近新たにSBI経済圏に加わったSBI新生銀行の口座となります

こちらもSBI証券口座とリンク出来る「新生コネクト」という機能があるのですが、利便性の面から見てハイブリッド預金の方がメリットが大きいので、今回は口座開設のみとなります

4.三井住友銀行Oliveアカウント口座

メガバンクの三井住友銀行が3月から開始した新サービス「Olive(オリーブ)」に登録した銀行口座になります

こちらを開設するには細かい条件があるのですが、公式サイトの手順に従って手続きすれば問題なく開設できると思います

こちらの口座開設ではクレジットカードの申し込みが必須となりますが、クレジットカードの審査に落ちたとしてもデビッドカードが発行されて「Olive」に登録出来るので問題ありません

また、クレジットカードもデビッドカードも一切使う必要がないので作っただけで仕舞っておいても大丈夫です

もちろん普通に使っていただいても一向に構いませんし、最大15%のポイント還元がある店舗専用にしてもいいでしょう

口座開設にはポイントサイトがおススメ!

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SBI証券4000P→10000P
SBI新生銀行300P→1500P
Olive200P→1500P

準備2.事前設定

1つの証券口座と4つの銀行口座が開設出来たらポイントを獲得するための前準備をします

住信SBIネット銀行のスマプロランクを2に上げる

住信SBIネット銀行にはスマプロランクというものがあります

スマプロランクとは、サービスの利用状況などによってランク分けされ、それぞれのランクに応じたATM手数料・振込手数料の無料回数の優遇が受けられます

このランクを2まで上げて、ATM手数料/振込手数料5回まで無料の特典を得ましょう

条件は1つで「スマート認証NEOの登録」だけです

ただ、今回の方法を実践すると毎月4回の自動振込を設定します

なので普段使いの利便性を考えるなら低リスク・低コストでスマプロランク3を達成できる裏ワザを実践してもいいでしょう

詳しくはこちらの記事をご覧ください

Olive選べる特典で【給与・年金受取特典(200ポイント)】を選択する

三井住友銀行アプリで選択できます

こちらは会社からの給与受取口座に設定できる人は問題ありませんが、そういう人ばかりではないでしょう

ですがOliveは2ヶ月連続で1度に3万円以上の入金があった場合、2ヶ月目から対象となり200ポイント獲得出来ます

ポイント獲得手順

前準備が終わったらいよいよポイント獲得手順に入ります

①住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)→三井住友銀行口座へ3万円以上の「定額自動振込」

住信SBIネット銀行のサイトまたはアプリで、三井住友銀行口座に3万円以上の金額で「定額自動振込」を設定します

3万円以上であればいくらでも大丈夫ですが、三井住友銀行から25万円分の振込をする必要があるので、毎月1日に25万円の振込を設定しておくのが分かりやすいでしょう

②三井住友銀行→住信SBIネット銀行Tポイント支店口座へ1万円以上の「定額自動送金」×25回

三井住友銀行のアプリで、住信SBIネット銀行口座へ1万円以上の「定額自動送金」を25回設定します

1日に25回の振込を設定してもいいのですが、不正送金や資金洗浄を疑われても嫌なので3日~7日の5日間、1日5回の自動振込を設定する程度がいいでしょう

注意:現在、三井住友銀行のOlive口座では「定額自動送金」の設定が1件までとされています
5月中に新規の申し込みを再開予定とのことですが、申し込みが再開されるまでポイントを獲得したい場合は手動で振込手続きをしましょう(1件1分程度)

③住信SBIネット銀行Tポイント支店→SBI証券へ1万円以上の即時入金(1日1回まで)

SBI証券のサイトで住信SBIネット銀行から即時入金手続きを行います

こちらは手動でしか手続きできず自動化は不可能ですが、慣れてしまえば前回の口座からの入金設定が保存されているので2分程度で手続きが完了します

SBI証券へ即時入金された金額は自動でハイブリッド預金に入金されますが、翌月の定額自動振込に反映させるためには代表口座へ「振替」という手続きをする必要があります

こちらは「定額自動振替」を設定することにより自動化が可能です

④住信SBIネット銀行Tポイント支店→SBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」×5

住信SBIネット銀行Tポイント支店のアプリでSBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」を5回設定します

住信SBIネット銀行Tポイント支店はスマプロランクのようなものはなく、他行への振込手数料無料回数は5回で固定です

⑤住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)→SBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」×3

住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)のサイトまたはアプリからSBI新生銀行口座へ1万円以上の「定額自動振込」を3回設定します

三井住友銀行口座への振込と同じ毎月1日に3回まとめて設定しておくといいでしょう

⑥SBI新生銀行→住信SBIネット銀行(フルーツ名支店)口座へ1万円以上の「定額自動入金」×1

SBI証券口座とリンクさせている住信SBIネット銀行のサイトまたはアプリでSBI新生銀行から「定額自動入金」を設定します

SBI新生銀行から毎月5日または27日に設定額を引き落とし4営業日後に住信SBIネット銀行の口座へと自動で入金されるサービスです

どちらの日にちでも大丈夫ですが、資金の少ない方は5日だと口座間の資金移動が激しく、27日だと祝日などの影響により翌月1日の定額自動振込設定に間に合わない可能性もあります

また獲得出来るポイントが他のTポイントやVポイントと違って『スマプロポイント』というものになります

これは申請すればポイントから現金に交換出来るので使い勝手は悪くないのですが、交換は500ポイント以上からとなり有効期限もあるので注意が必要です

⑦追加でポイント獲得

・Oliveのクレジットカードでつみたて投信(250P~2500P)

SBI証券で投資信託をクレジットカード払いで毎月積立します

月5万円まで通常カードで0.5%(250P)、ゴールドカードで1%(500P)、プラチナプリファードで5%(2500P)

積立NISA口座でもいいですし(月33333円まで)、特定口座でもポイントは変りません

・住信SBIネット銀行Tポイント支店で公営競技(即PAT)へ月2万円以上の入金(5P)

住信SBIネット銀行Tポイント支店のアプリから公営競技(即PAT)へ月2万円以上の入金を行います

即PATはJRAの提供する競馬競技へのインターネット投票サービスです

毎月1回、2万円以上の入金をし投票しないで放置しておけば競馬の最終日の翌日(通常は月曜日)に自動で銀行口座へ出金されます

・SBI新生銀行で月1回のネット手続き(18P)

出典:SBI新生銀行 ポイントプログラムとは?

SBI新生銀行で月1回のエントリーやアンケート回答などの手続きをすることによって最大18P獲得できます

面倒なのは3つのSNSのどれかで発表されるキーワードの入力で獲得できる3Pなのですが、Twitterなどで検索すると普通に分かるので必ずしも3つのSNSに登録する必要はありません

ただ、他のお得情報を見逃してしまう恐れがあるので最低1つは登録しておくことをおススメします

注意点は最低、ポイントプログラムへの「エントリー」だけはしておかないと上記の振込によるポイントも獲得出来ないので注意しましょう

・SBI新生銀行で口座振替登録(最大100P)

公共料金や保険料の引き落とし口座にSBI新生銀行を指定すると最大100P獲得できます

ただし支払い方法に口座引き落としを設定すると手数料のかかるサービスもありますし、クレジットカード払いで獲得出来るポイントも獲得できなくなります

なので「口座引き落とし手数料の掛からないサービス」、「クレジットカード払いを指定出来ないサービス」を設定するといいでしょう

おススメは「iDeCo」と「クレジットカード」の支払いです

最低金額の指定はないので普段使いのクレジットカードを指定してもいいですし、Amazonに月15円だけオートチャージをするクレジットカードを作ってもいいと思います

iDeCoは現状クレジットカード払いに対応している金融機関はありませんので、どうせならポイントの獲得出来るSBI新生銀行を設定しましょう

15円で50P獲得出来れば利回り333%(!?)ですし、iDeCoの最低金額の5000円でも50P獲得で利回り1%となります

注意点として、上記のOliveで作ったクレジットカードの支払いは三井住友銀行口座以外を設定できないので他のカードを用意する必要があります

まとめ

比較的効果が高く、手間もコストもかからないポイント獲得手段だけでも毎月1130ポイント獲得可能
・Tポイント900P
・Vポイント200P
・スマプロポイント30P

細かいポイント、コストのかかるポイントまでかき集めると毎月1503ポイント獲得可能(三井住友ノーマルカード想定)
・Tポイント1023P
・Vポイント450P
・スマプロポイント30P

仮に月1130ポイントをSBI証券のポイント投資で運用(利回り5%)した場合、10年で175,469円になります

現状、SBI証券ではTポイントとVポイントを同時にポイント投資は出来ませんが、2024年春の統合を目指し資本提携すると発表されています

出典:金融庁 資産運用シミュレーション

ポイント制度はお得な反面、いつ改悪されてもおかしくない制度でもあります

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