【最新2023年版】ネット証券会社の手数料が高い?安い?見極め方とおすすめ5社【投資初心者必見!】

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証券会社によって手数料が異なるため、どの証券会社を利用するかを選ぶ際には手数料の比較が必要不可欠です

しかし、手数料だけで証券会社を選ぶのは危険です

投資する金額や取引の頻度、投資対象などを考慮して、自分にとって最適な証券会社を選びましょう

本記事では、初心者の方へのおすすめ5社の手数料を比較し、初心者の方でも分かりやすく解説します

【国内株式、現物取引、約定金額ごと(税込み)】

順位証券会社5万円まで10万円まで50万円まで100万円まで100万円超備考
1位SBI証券[旧イー・トレード証券]55円99円275円535円640円~25歳以下の方、手数料無料
2位楽天証券55円99円275円535円640円~手数料の1%ポイント付与
3位GMOクリック証券50円90円260円460円550円~27歳以下の方、手数料無料
4位auカブコム証券55円99円275円535円1089円~25歳以下の方、手数料無料
5位松井証券なしなしなしなしなしなし

約定金額ごとの手数料ではGMOクリック証券が若干ですが頭ひとつ抜けて安いです

とくに若者向けの手数料無料キャンペーンでは、他が「25歳以下」なのに対して

「27歳以下」となっています

対象の方は要チェックです!!

【国内株式、現物取引、1日定額プラン(税込み)】

順位証券会社50万円まで100万円まで200万円まで300万円まで備考
1位SBI証券0円0円1238円1691円25歳以下の方、手数料無料
2位楽天証券0円0円2200円3300円なし
3位GMOクリック証券0円0円1238円1691円27歳以下の方、手数料無料
4位auカブコム証券0円0円2200円3300円25歳以下の方、手数料無料
5位松井証券0円1100円2200円3300円25歳以下の方、手数料無料

ほとんどの方は1日の取引金額が100万円を超えることはないと思うので、

1日定額プランを選ぶことになると思います

松井証券のみ手数料0円なのは50万円までなので注意です

こちらはほぼ、各社横並びですね

とは言え、ふとした瞬間に100万円を超えることもありえますので、

手数料の安い証券会社を選ぶに越したことはありません

【その他各種費用】

順位証券会社即時入金出金単元未満株
買付
単元未満株
売却
入庫出庫備考
1位SBI証券0円0円0円50円~0円 0円入庫1回100P
2位楽天証券0円0円0円11円+0.22%0円0円入庫1回100P
(期間限定)
3位GMOクリック証券0円0円取り扱い無2.2%0円0円なし
4位auカブコム証券0円(提携のみ)0円(提携のみ)52円~52円~0円2200円なし
5位松井証券0円0円0.55%0.55%0円0円なし

他の比較サイトでは滅多に比較されない各種手数料の比較です

基本的に差は無いのですが、違いはあります

例えばSBI証券の即時入金サービスは大手銀行からネット銀行、地銀まで揃っていますが、

auカブコム証券は提携の6行のみ、出金は提携の5行以外は手数料110円が掛かります

更に株式を他の証券会社に移管するための出庫に2200円掛かります

ほとんどの方は株式の移管手続きなどする必要もないでしょうが、知っておかないと損をします

他に売買手数料では優勢だったGMOクリック証券ですが、単元未満株の取引はほぼ出来ないと言ってもいいでしょう

こういった細かい手数料や制約は口座開設前に比較することは困難なので、

一通り口座開設した後に、自分にあった証券口座を見つけることをおススメします

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